ネット注文

現在私は、日々の食材をいわゆる生協の個人宅配と週に1~2回のスーパーへの買い出しで済ませています。

知人などで、毎日スーパーに行くという人がいますが、結果的にそうすると必要ないものまで買ってしまったりするため、一度にある程度の食材を自分で揃え、「今週はこれだけで頑張る!」といったちょっとした自分への挑戦のような気持ちで1週間過ごしています。

私はもともとそんな性格ではなく、子供が生まれる前などはスーパーが冷蔵庫がわりというくらい毎日買い物に行っていましたが、その習慣をがらりと変えたは5年前から約3年間アメリカ生活を経験したからだと思っています。

NYだったのですが、なんせ日本人が多い場所なので日本食スーパーも色々とあり、週1回ほど買い出しに行けば納豆からお豆腐、魚など日本でおなじみの食材に、日本と同じ調味料も手に入りました。毎週たくさん買って自宅までデリバリーしてもらう日々でした。ですから私の約3年のアメリカ生活は食生活はほとんど和食で過ごすことができたのです。

毎日買い物に行くことが物理的に無理だったので、野菜なども週末のファーマーズマーケットで1週間分を買い、肉や魚は大きな冷凍庫に1か月分買い込んで保存しました。

結果的にこれが自分にとって合理的な方法であったため、帰国をした今でもデリバリーに頼り、買えなかったものやスーパーでしか手に入らないものだけたまに買に行くようにしています。

外国人の知り合いからは、「日本人は毎日買い物に行ってアリみたいだ」と言われたことがあります。とにかく毎日時間に追われて忙しい毎日を送っていて、ゆっくりぼーっとすることがない、帰国当初は日本人の私ですら、日本人ももっとゆっくり合理的な方法とればいいのにと思ったくらいです。でもそこが日本人らしくていいのかも。

おばあちゃん、大好き!

うちの二人の息子(5歳と1歳)は生まれながらに大変人懐っこい性格で、日ごろから通りすがりの人々にも手を振り、話しかけられたら臆せずに話し込んでしまうんです。
一見、とても明るい社交的な性格であると思うのですが、他人に無関心の日本文化の中にあっては時としてそういう子供たちの行動は驚かれることもあります。しかし、お年寄りの方(彼らにとっておばあちゃん世代)はいつも決まって愛想の良い息子たちを大変褒めてくださり、通りすがりであってもただでは帰れないくらい立ち話になってしまうくらいです。

今日も長男の病院に行った帰り、調剤薬局に寄ったのですが、じっと座って待つことができずウロウロと店舗の中を歩き回っている息子たちに、あるおばあちゃんが話しかけてくれて、買ったばかりのべっこう飴を開けてくれて、わざわざ息子たちにくれました。いつもはお行儀の悪い子供たちなのですが、こういう親切なおばあちゃんには子供心にも良い子でいなくては!と思うのでしょうか、自発的に「ありがとうございます!ぼく今度年長なんだ、こっちのは1歳。」と弟を紹介したりしていました。

母親の私もまたいつものが始まったか、と思っていましたが、息子たちと会話をしてくれているおばあちゃん方はいつも本当に嬉しそうで、子供が大好きで、賑やかでもうるさくても全然構わないといった感じなので、うちの子供たちでも少しでも話し相手になって喜んでもらえれば、といった気持ちでいつもいます。

なんでもそのおばあちゃんは、お孫さんが遠く関西の方にいるのでそれほどしょっちゅうは会えないそうで、息子たちを見ると早く会いたいわー!と思い出しているようでした。

お年寄と小さい子供の触れ合いの場ってもっと社会的にたくさんあってよいのではないかと思っています。

がっかりの結末

先日、大好きで毎週楽しみにしていた連続ドラマの最終回が放映されました。主演は最近人気が高いイケメン俳優で、内容は若い青年医師が代理母出産の陰謀に巻き込まれてしまうのですが、彼の真っ直ぐなまでの正義感で事件を解決し、命の尊さを騒動の当事者たちにも知らしめていくというものです。

初回から、息をのむほどのめまぐるしい展開のドラマで、久しぶりに続きが早く見たい!来週が待ち遠しい!と私自身もドロドロの内容に興味津々で1回も欠かすことなく見続けました。

先週その最終回があり、計画通り時間までに子供たちを寝かしつけ、さぁ!じっくり鑑賞するぞ!と意気込んで結末や謎だった部分は結局どおなったのか、本当にわくわくしていたのですが、1時間終わってみてがっくり。

最終回は、なにか急いでいる感じで今までの時間的流れがまったく踏襲されておらず、色々なシーンが割愛されている様子で、結局私がドラマをずっと見続けて、あれはどおなったんだろう、あの時のあれの意味はなんだったんだろう、というようないくつかの疑問はまったく解明されないままあっさりと終わってしまったのです。

久々にこんなにがっかりさせられるドラマをみました、私のこの2か月間はいったいなんだったのだろう…と気持ちが憂鬱になりました。

最近は、脚本が酷過ぎるドラマもよく話題にされていますよね、まだ調べていませんが、このドラマを見ていた人たちの中には絶対私と同意見の方々も多いのではと思っています。原作が大変有名で待望のドラマ化、映画化、といって期待してみたのに、まったく原作の意を継いでいないものがかなりあり、日本の脚本家の質が結構低いのかもしれないな、と最近思っています。